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Reginald Kell

ブライマーより一世代前のイギリスの伝説的なプレーヤーです。私はイギリスのクラリネットがきらいで、特にブライマーが苦手です。理由は、音の派手さに引っ張られて音楽の底が浅く感じるからです。でもケルは例外です。音楽性豊かで深いと思います。ブラームスの五重奏は必聴です!これに対抗できる録音は、ほとんどないと思われます。録音は古いです。ケルの音はかなり固くて、今どきだと、こういう音を出すことは(素人でも)考えられません。(世界のクラリネットの音は変わった。ただし録音のせいもかなりある)しかし、音楽の自在な変化と熱さが伝わります。バックの弦もすごい。ケルの演奏でCD化されているものは多くないと思います。私は、ブラームスの五重奏と三重奏・モーツァルトの協奏曲を持っています。モーツァルトは今一つでした。(そういえばケルのLPが一枚一万円くらいで売られているのを仙台のレコライで見たことがあります。)


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