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フーリエ解析と関数解析学

久々(3ヶ月ぶり)の書き込み。

(多分)数学系大学3年程度を対象に書かれた本。テーマを固有関数展開を利用した解析という点に絞り、上手にトピックを選択することにより、非常に読みやすくおもしろい本になっています。
自分の学生のころはこういう本はなかったので、今の人はうらやましい。これをよんで解析学を志す人はいるのではないだろうか。あくまで純粋数学のおもしろさを語るというスタンスに立っているところが良いと思う。一般的には、「数学的だがその意図がわかりづらい」本と、「応用には役立つけど純粋数学的にはいまひとつおもしろくない」本にわかれることが多いので、こういう本は貴重。

Amazon.co.jp: 本: フーリエ解析と関数解析学
フーリエ解析と関数解析学 数学レクチャーノート 基礎編
新井 仁之 (著)


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