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高音質CD初体験:カラヤン・ベルク他

新ウィーン楽派管弦楽曲集 Music 新ウィーン楽派管弦楽曲集

アーティスト:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2008/07/23
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高音質CDにはずっと興味があって、いつか買おうと思っていたが、やっと一組入手することができたのでレビューしてみよう。高音質CDとは何かというと、従来のCDと全く互換性を持ちながら、ブルーレイディスク等で得られたノウハウを投入することによって、音質を向上したというもので、CD出版3陣営(ユニバーサル・EMI・ソニー)からそれぞれ規格が出ている。
選んだのは、カラヤンによる新ウィーン楽派管弦楽曲集である。これはLP時代の名盤とされている。高音質CDはなかなか割引で売っていないのだが、これはHMVで23%オフの対象になっていたので買ってみた。SHM-CDという規格で、CD素材に液晶パネル用途のポリカーボネート樹脂を使用しているため透明性が向上し、正確なビットを形成できるのだそうだ。自分はこれのCD版については、ベルクの2曲だけを、ベルク全集の一部として持っているので、それと比較してみることにしよう。
まず、元のCD版についてだが、カラヤン主義者の私を持ってしても、うるさいと思わせる演奏だった。ベルクの演奏としては、必ずしも優れたものではない。力で押しまくっている。録音は情報量は多いもののややノイジーな感じであまり優秀な録音とは思っていなかった。
さて、SHM-CDを聴いてみた。・・・。うーん。やはりうるさいというのは変わらない。ただピアノの分解能がちょっとあがってるかな〜という気がするが、気のせいっぽいような気もする・・・。値段の差ほどのありがたみはないようだ。
ちなみに、一緒に入っていた浄夜を聴いてみたら、これはすごい演奏だった。録音も多少うるさいが優秀だ。高音質CD関係なく名演の一つに数えることができるだろう。


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