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プーランク「2つのクラリネットのためのソナタ」より

先日の演奏からの抜粋である。2楽章の最初の主題の提示である。外に出せるのはこれくらいしかない。この後、オクターブ高い動きになるが、ピッチがぶら下がっている。本当は、1楽章と3楽章が特徴があっておもしろいのだが、難しいし、2ndパートが目立つので出せない(無許可だから)。
この曲は、B管とA管のDuoという非常に珍しいもので、その特徴の違いを上手く生かした貴重なレパートリーである。


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