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ストラヴィンスキーの交響曲 by ラトル・ベルリン

 ストラヴィンスキー/Symphonies: Rattle / Bpo ストラヴィンスキー/Symphonies: Rattle / Bpo
販売元:HMVジャパン
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自分は、カラヤン時代のベルリンフィルが好きなので、ラトルのベルリンは特別好きではないが、それでも、その現代的で能力の高い感じはとても魅力的だ。そんなラトルのCDを私があまり買わない理由は録音にある。最近のラトルの録音は、そのほとんどがライブ録音を基にしている。その理由は、ラトルの音楽的な信念によるものなのか、EMIの経費節減なのかはわからない。
自分はライブ録音はあまり好きではない。マイクを付けまくってこてこてに作った感じの録音のほうが好きだ。ライブでは理想的な録音条件というのは得られないと思うからだ。
このストラヴィンスキーも、録音はあまり良いとは言えない。それは残念だ。しかし、演奏のほうは悪くない。細かい所がいちいちうまい。ベルリンフィルのような優秀なオーケストラでこれらの曲を聴くことができるのは幸せだ。この中で一番有名なのは「詩篇」だろう。圧倒的な迫力はないが、ビブラートを抑えた合唱を使った丁寧な演奏だ。一番迫力があったのは、「3楽章の交響曲」だった。


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