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ブロムシュテットのヒンデミット集

“Orchestral Works” (Hindemith, Sfs, Lgo, Blomstedt)

ヒンデミット大好き人間(好きな作曲家ベスト5に入る)である私の愛聴盤である。オケはサンフランシスコ響である。オケに力がないのではないかと思って、買わない人もいると思うが、この組み合わせは結構良い仕事をしていると思う。他にシベリウス交響曲全集がでているが、これも好演である。非常に録音が良いのが特徴である。バランスよく豊かな響きで録音されている。

一番好きなのは、「ウェーバーの主題による交響的変容」である。軽薄と言われようと、でもかっこいい。このモダンとクラシカルな感じが入り交じった独特な雰囲気がとてもよい。あの変態的なマーチがとても・・・。この曲には、アバド・ロンドン響の名演もあるが、この演奏も甲乙付けがたい(一方、アバド・ベルリンはイマイチである)。クラリネット的には3楽章の出だしにソロがあったりはするが、それほどおいしいという曲でもない。ヒンデミットはクラリネットに名曲を残していると思うが(ソナタ・五重奏)、オケ曲ではそれほど魅力的なソロを残していないような気がする。一度はやってみたいと思うが、アマチュアが簡単に取り組めそうな曲でもない(スコアを見るとシンプルでびっくりするが)。というより、選曲してもらえないだろう・・・

 


1件のコメント

  1. こんにちは。

    私もヒンデミット好きです

    ウェーバのはセル、クリーブランドが素晴らしいし、これ程吹けてるのは他にはありません。

    ムラビンスキー、レニングラードの交響曲、世界の調和もオススメですよ。

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