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Mac miniをオーディオ専用マシンに

Mac mini(2006)をオーディオ専用で使おうと格闘。1GメモリだったのでiTunesは動くのだが、Audirvana Plusはスワップが起こりノイズ入りNG。悩んだ結果1G->2Gのメモリ増設にチャレンジ(それ以上は認識しない)。超キツかった・・・。久々の高難易度PC作業。ドライバでフタを無理やりこじ開け、いろいろケーブルはずして、やっとメモリにアクセス。1度接触不良で失敗したが、2回目で認識。Audirvana Plusは見事に動いた。音質も良好。よかった・・・。山ライオンが出るまでは当分これで行く予定。しかし、integer modeはプチノイズが入り失敗・・・残念。

iCloudを活用する(続)

ブックマークの話を書き忘れた・・・

これまでメインブラウザはChromeだったが、iCloudを使うようになってSafariに変更して試している(開発用にはChromeを使っている)。ブックマークをMacとモバイルで共有できるのが理由である。今のところSafariでもいけるかなという感じである。特にリーディングリストがかなり便利である。これまでは例えば、どこかに行くときの地図をメモするときにメールに投げたりとかしていたが、リーディングリストに入れておいて、外でiPod touchで見るようになった。かなり早く他の端末に内容は反映される。

この手のサービスは、これまで出来なかったわけではなくて、Instapaperとかいろいろ手段はあった。しかし、OS標準でついているのが大きい。3rd partyの市場はこれで小さくなるのかもしれないが、これは仕方ない・・・

iCloudを活用する

最近、iCloudでメモとリマインダーを使い始めた。これまでは、linoというサービスを利用してこれらのことをやっていた。linoはInfoteriaがやっているサービスで、クラウド型付箋サービスである。あまり有名ではないかもしれないが、愛用していた。最近は、iPadアプリもできた。

しかし、OS標準での対応は強く、多少使い勝手が悪くても使おうかなと思ってしまう。自分は外ではiPod touch、自宅ではiPadを使う時間が長い(でもiPadでの入力は苦手)。だから、Macで入力して、iPod touchやiPadで見れると大変便利である。

まずはリマインダーから始めた。今更ながらカレンダーとTodo(リマインダー)がリンクしているのは便利だということに気づく。仕事とプライベートを分けられるのも便利だ。自分にはこの程度で十分そうだ。専用アプリが必要とまではいかない。しかし、iOSのリマインダーがすべてを同時に表示することができない(仕事かプライベートか一方)。これは不便なので早く改善したほしい。

次にメモを試した。イマイチなのは、Macからの入力は今は標準Mailからしかできないことである。自分はメーラはsparrowを使っているので、将来こちらが対応してくれるとありがたい。それ以外は特に普通である。

これからiCloud対応アプリが充実するのを期待している。

Mac OS X Lionへの移行完了

発表と同時に自宅と会社のノートに入れて、徐々に分かってきたので、最後に会社のメインマシンにインストールして、これでMacのLionへの移行は完了した。

Lionには登場前はかなり期待していたが、期待はずれという感じだ。ネットで絶賛してる人もいたようだけど、多分、それまでMacの機能を使いこなしていなかった人だろう。spacesやマルチタッチを使いこなしていたヘビーユーザーにとって、Lionは改悪した部分もあった。

最初に困ったのは、Reeder・Sparrowというマルチタッチが売りのアプリの使い勝手が悪くなってしまったことだ。これらのアプリは元々、3本指Swipeを記事のnext・previous・open・closeに割り当てていたが、Lionで作業領域の移動に上書きされたからである。これはちょっとしたカスタマイズでは元通りにならなかった。その後、バージョンアップもあり、BTT(BetterTouchTool)も組み合わせて、現在は普通に使えるようになっている。

また、「ナチュラル」スクロールもやっかいだった。ナチュラルにしたい場合としたくない場合があったからである。自分はLion登場前に、spacesの切り替えを既にナチュラルにしていたが、Lionのブラウザ画面等のスクロールのナチュラルは苦手だった。しかし、Lionではこれを区別できず、一括でしか設定できない。BTTによるカスタマイズでごまかしていたが、仕事でプレビューを使ってPDFファイルをプレゼンしたときに、スライド移動がナチュラルじゃないのが、とても使いにくかったので、そろそろあきらめて、全てのナチュラルを受け入れる決心をした(会社のメインマシンをすぐにLionにできなかったこともナチュラルに行けなかった原因である)。

しかし、Lionはこれから徐々に良くなると思われる。アプリ側も最初は混乱が見られたと思うが、徐々に改善している。例えば、ChromeはLionになって使い勝手が悪くなった気がしたが、最新の開発版では、フルスクリーン・Swipeによるページ遷移が正しく(?)実装されてSafariに近い使い勝手に進歩した(安定板にはまだ反映されていない)。

Magic Tracpad

Macの新OSであるLionを十分に体験する意味でも、そろそろマウスからトラックパッドに移行する時期かなと思い、会社と自宅で、Magic Trackpad を購入した。Magic Trackpadは発表された当初、銀座のAppleStoreで試したが、あまり精度が出ないこと等から、やはりマウスがいいかと思っていた。最近は、スワイプ等のアクションを多く使うようになってきたので、Macbookのトラックパッドを使う機会が増えてきて、思い切って移行することにした。

最初右手のみの操作にこだわったら軽い腱鞘炎になってしまった。例えば、Windowをドラッグして移動することは、Magic TrackPadなら片手でできる。しかし、手への負担が大きいようで、それからは素直に両手も使うようにした。今は快適に使えている。精度の問題も気にならない。現在、spacesのスペース切り替えに4本指のスワイプに割り当てているが、これがかなり快適である。すっかり、spacesが気に入ってしまった。Lionになれば、さらに使い勝手がよくなるだろう。来週のLionのリリースが楽しみである。

Synergyよもう一度

Synergyは複数のマシンで一組のキーボードとマウスを共有するソフトである。例えば、WindowsとMacが1台ずつあって隣り合っているとする。Macのマウスで左にずっと移動すると、Windowsのほうにカーソルが移動してWindowsマシンをコントロールできる・・・という優れものである。以前はずいぶんとお世話になっていたのだが、自分の環境ではMacのSynergyサーバーがうまく終了しなかったり多少の問題もあって、最近は使っていなかった。

Synergyはあまりメンテされてないと思っていたが、ググッてみたらいつの間にかバージョンアップされていた。Macではシステム環境設定で設定できるようになって便利になっている(以前はテキストファイルで設定して、起動スクリプトで起動していた。試してみたら、実にあっさり動いた。Magic mouseがWindowsで動くか心配だったが、上下スクロールはできたので、最低限使えそうだ。

最近は、Windowsの使用割合が高いのでWindowsをサーバ(キーボードとマウスが繋がっている側)にしたいのだが、そうするとMacでMagic mouseのメリットが消えてしまうので、Macをサーバにせざるを得ないという状況だ。

bluetoothを活用しよう:AppleキーボードをWindowsで

bluetooth活用編。キーボードを試してみようと思って、よくよく考えてみると、自分はbluetoothキーボードを持っていることに気づいた。Appleワイヤレスキーボード(US)である。これをWindowsに繋げることにした。

試したら、実に簡単に繋がって感動・・・。そして調べてみると、同じようなことを考える人はいるもので、Apple Wireless Keyboard Helperなるものを発見した。これは、WindowsでこのキーボードのイジェクトボタンやFnキーを有効にするものである。これでほぼ完全にAppleキーボードの機能が利用できた。素晴らしい・・・

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