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チャイコフスキー「悲愴」

演奏:Karajan/Belrin Phiharmonic
出版:EMI・Grammophone
感想:カラヤン・ベルリンによる悲愴は、確か4種類ありますが、私はその中でも、比較的売れ筋のEMI(1971)とGrammophone(1977)を持っています。クラリネットソロという観点からは、私はEMI(1971)がお勧めです。やや固い音ですが、非常に透明感が高いです。でも、ライスターのベストとは言えません。 Grammophone(1977)のほうも悪くはありませんが、何か冴えてないという感じがします。悲愴に関しては、ライスターは名演を残すことができなかったのかもしれません(もしかして、サイトウキネンがある??)。


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