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経産省、政府調達におけるオープンソースの現状を紹介

普及には課題は多い。経産省の歯切れはあまりよくなかったようだ。

ITmedia エンタープライズ:経産省、政府調達におけるオープンソースの現状を紹介
LinuxWorld Expo/Tokyo 2005の開幕特別記念講演では、経産省の牧内勝哉氏が「電子政府構築計画とLinux」と題した講演を行った。結局のところ、オープンソースは省庁からどのようにとらえられているのだろうか。

↓というあたりが我々的に気になるところ。

加えて、「キヤノンなどのベンダーはどこの国でも知名度があるが、ではNTTデータのようなソリューションベンダーはどうか。われわれがぬかった部分もあるが、こうしたソリューションビジネスにおいて国際競争力を強化できるような政策を推進すべきと考えている」と牧内氏は話し、そのために、政府が(OSS を)調達することで戦略的に技術開発を牽引すべきという声があることも示し、情報政策部門の観点からの考えも紹介した。


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