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Francis Poulenc: Musique De Chambre

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感想:プーランクの室内楽集.ソナタ・六重奏など.六重奏のLe Quintette a vent de Parisはすごいオールドフランスって感じ・・・.ソナタはMichel Portalです.録音もマイクが近く,響きがない感じです.演奏はかなり音が細く,特にfになるところが荒っぽく(例えば3楽章冒頭など),とても魅力的とは思えないものです.2本のためのソナタは,PortalとGabaiです.いろいろ入っててお得ですかね(2枚組み)

100億ドルの投資の末,Ciscoが描く将来ネットワーク

http://www.zdnet.co.jp/news/0003/30/cisco.html

古い記事だがCiscoの考える未来像を垣間見ることができる.

P2Pウェブインデキシング、検索の実現可能性

http://netry.no-ip.com/yuichi/archives/001084.html

P2Pとネットワークとの相関関係があるのか?というところが興味深い

セマンティックWeb技術・RSSを解説する

http://japan.cnet.com/news/watch/story/0,2000047973,20053510,00.htm

かなりおもしろい.セマンティックWebというのもまんざら夢物語でもない気がしてくる. RSS feed readerはおもしろい.使ってみたい・・・

ストラヴィンスキー:バレエ「兵士の物語」

Damian_soldier.jpg
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感想:Damianがクラリネットを吹く兵士の物語.最近CD化されました.昔のブーレーズらしい冷たいきちっとした演奏.ラストのクールさが印象的.Damianはパワフルで正確.昔の愛聴版(LP)で,これしかないと思ってましたが,今改めて聴いてみると,昔ほどの感動がない.新しくでたブーレーズ/クリーブランド版も(組曲ですが)今となって比較してみると悪くないと思いました.

Nielsen: Quintet,Op.43/Loeffler: Two Rhapsodies/Prokofiev: Quintet, Op.39

shifrin_nielsen.jpg
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感想:Shifrinらのニールセンの木管五重奏曲.Shifrinの貴重な録音.NielsenはShifrinらしいマイペースでテンポが遅めです.全体の出来としてはAulosのほうがレベル高いですね.

ブラームス「クラリネットソナタ」

shifrin_sonata.jpg
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感想:David Shifrinによるブラームスのソナタとシューマンの幻想小曲集.シフリンらしい柔らかで美しい演奏.

私の演奏更新

第566回横響演奏会ブラ4の演奏を3つ入れました.最悪・・・.

第一楽章の途中(Signatureっぽい音に変わったことが分かる)
第二楽章冒頭(最悪・・・)
第二楽章最後(渋くいこうと思ったもののやや消極的か)

ストラヴィンスキー「クラリネットソロのための三つの小品」

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演奏:Walter Boeykens Ensemble
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評価:☆☆☆
感想:Walter Boeykensの演奏.むか~し来日した時のスタジオ演奏がFMで流れましたが,それはすごかった.しかし,これは普通です.残念です.ちょっと荒っぽくなった気がします.兵士の物語も入ってますが,こちらはスピード感のあるノリは悪くない演奏です.

クラリネットとピアノのためのフランス音楽

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演奏:Ronald Van Spaendonck(Cl), Alexandre Tharaud(Pf)
評価:☆☆☆
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感想:Spaendonckはクリスタルマウスピースなんか使っていてどんなだろうと思ったけど,割と普通なフレンチタイプ.でもちょっとダイナミックかな.ちなみに入ってるのは,プーランク・ドビュッシー・サンサーンスなど.

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