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教養としてのエヴァンゲリオン(となぜかクラウド)

ちょっとしょうもない話だが・・・

最近、映画館では、エヴァンゲリオン新劇場版「破」が話題だ。

一方、@ITでこんな記事があった。

もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

内容は、Key-Valueストアの入門的紹介という感じで、少なからずの人達に参考になるであろう。その中でこんな記述があった。

最後に、このパラダイムシフトにぴったり当てはまる“セリフ”を、アニメ「エヴァンゲリオン」から引用したいと思います。

「出来損ないの群体として行き詰まった人類を、完全な単体生物へ人工進化させる」(エヴァンゲリオンの人類補完計画)

これを、次のようにいい換えると、いま「クラウドコンピューティング」によって起きていることをいい表せます。

「出来損ないの群体として行き詰まったITシステムを、完全な単体インフラへ人工進化させる」(クラウドによるIT補完計画)

まあ、エヴァを知らなくても何となくわかるだろうが、知っていると少し感じが違う。これも教養となりつつあるのだろうか・・・


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