非ユークリッド幾何学の誕生は理論の崩壊か?
CNET Japan – 江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance:非ユークリッド幾何学の歴史とソフトウェア工学の進化(前編)
このように、数千年に渡って人類の叡智を結集してきた数学や物理学といった基礎分野にも「先入観がもたらす視点のズレと精度の差」による理論の崩壊があちこちで起きているのだ。その期待される工学的価値に比して圧倒的に歴史の浅いソフトウェア分野に、同じことが起きないと言えるだろうか?
本: 不等式
引用文献では見たことがあるものの、原書(日本語訳だけど)を見たのははじめてだった。最近古い本の復刻版が多くでてきているけど、そのうちの一つ。誰が買うのかな〜、と思いつつ購入。きっと名著だと思うのだけど、今はちょっと読めない・・・。不等式を使う泥臭い解析学の原点。最近(といってももう10年くらい前か)は結構こうした泥臭い解析学も復興したらしい・・・と聞いたことがあるような。泥臭くない手法が限界に達したのか・・・。
Amazon.co.jp: 本: 不等式
不等式 シュプリンガー数学クラシックス
G.H. ハーディ (著), G. ポーヤ (著), J.E. リトルウッド (著),
gooブログメモ
まだ慣れない・・・。MovableTypeじゃないんだよね確か・・・。
これから徐々に覚えていかないといけないけど。
・新規投稿のときにカテゴリーが作れないかなー。
・引用がインデントだけでイマイチなのでカスタマイズしたい。
→カスタムテンプレートにしてみたけど、CSSに項目はないみたい
・カテゴリ投稿0でも左側の一覧に出ちゃうんだなー。これはイマイチ。
gooブログへの移行
これまで、自力で、ホスティング上にMovable Typeを入れてやっていたけれども、メンテナンスが面倒になってきたのと、名前入り公開となると、いろいろ問題もでてくるので、blogサービスを利用することにしてみた。処々の事情でgooがいいだろうということにしたけども、まだ慣れない。以前よりは柔軟性は増したのかな・・・。プロフィールにリンク入れたいんだけどできないのかな・・・。投稿bookmarkletはできるのかな。CSSカスタマイズはできるみたいだけど。これから試行錯誤してみよう。
過去記事の移行をしたいのだけど、コピペするしかなさそうだ。ほとんど更新していなかったとはいえ、2年分で100記事くらいあった。どうしようかな〜
goo IDのセキュリティ
goo blogを作成するとgoo IDが公開されてしまう。goo IDは、人によっては通帳明細を見たり、決済に使ったりするだろうから(パスワードは別になっているけど)、それを公開してしまっては、セキュリティ上はイマイチだろう。回避するためには、複数IDを持って使い分ける対処法があるが、一点問題がある。gooアドバンスサービス(goo IDの有料オプション。メール・blog容量増加等)を契約しようとすると、「gooらくらく決済」(ショッピング用のアカウント。クレジットカード番号を登録する)への登録が必要だ。gooらくらく決済のIDとgooアドバンスサービスのIDは必ず一致する必要がある。アドバンスサービスを登録している人のgoo blogには、Powered by gooブログアドバンスのロゴが左下にでるので、サービスを利用していることが外部から識別できる。これを見れば、決済IDがわかってしまう、というわけだ。 何とかならないのかな・・・Yahooも同じかな・・・脆弱なパスワードでも使おうものなら一発でアウトだ。こんなこと書くとマズイかもしれないけど・・・
EC幹部:「オープンソースコミュニティは大手IT企業の下請け状態」
EC幹部の発言なので多少注目される。これがEC側の見方??
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EC幹部:「オープンソースコミュニティは大手IT企業の下請け状態」 – CNET Japan
欧州委員会(EC)のある上級幹部が現地時間30日、米国の大手IT企業数社がオープンソースコミュニティの進展に影響力を行使しすぎていることを非難し、これらの企業を直接攻撃する発言を行った。
経産省、政府調達におけるオープンソースの現状を紹介
普及には課題は多い。経産省の歯切れはあまりよくなかったようだ。
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ITmedia エンタープライズ:経産省、政府調達におけるオープンソースの現状を紹介
LinuxWorld Expo/Tokyo 2005の開幕特別記念講演では、経産省の牧内勝哉氏が「電子政府構築計画とLinux」と題した講演を行った。結局のところ、オープンソースは省庁からどのようにとらえられているのだろうか。
↓というあたりが我々的に気になるところ。
加えて、「キヤノンなどのベンダーはどこの国でも知名度があるが、ではNTTデータのようなソリューションベンダーはどうか。われわれがぬかった部分もあるが、こうしたソリューションビジネスにおいて国際競争力を強化できるような政策を推進すべきと考えている」と牧内氏は話し、そのために、政府が(OSS を)調達することで戦略的に技術開発を牽引すべきという声があることも示し、情報政策部門の観点からの考えも紹介した。
日本軽種馬登録協会,インターネット血統データベースをPHPやPostgreSQLで構築
PostgreSQL事例・・・
日本軽種馬登録協会,インターネット血統データベースをPHPやPostgreSQLで構築 : IT Pro ニュース
財団法人 日本軽種馬登録協会は「インターネット血統書データベースサービス」をLinuxやPHP,PostgreSQLなどのオープンソース・ソフトウエアで構築,5月25日から正式運用を開始した。
NECが米JBossなどオープンソース4社と提携
NECの発表。
NECが米JBossなどオープンソース4社と提携、ソリューション活用やサポート事業を大幅強化 : IT Pro ニュース
NECは5月31日、Linuxなどのオープンソースソフトウエアを使ったソリューション事業や関連のサポート事業を大幅に強化するため、米JBossとミラクル・リナックス、米Twin Sun、SRAの4社と提携したと発表した。