音楽堂開館50周年記念・横響第九特別演奏会
ついでに神奈川県音楽堂での第九もご案内。これも出れなかった・・・。さみしい年末です・・・。
しかし、立て続けに第九というのもすごいですね。
横浜交響楽団特別演奏会
【音楽堂開館50周年記念・横響第九特別演奏会】
日時: 12月22日(水) 19:00
場所: 神奈川県立音楽堂
曲目:
ヘンデル/オラトリオ「メサイア」より「ハレルヤ・コーラス」
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱つき」
出演
ソプラノ:北村さおり
ア ル ト:菅原章代
テノール:志田雄啓
バ ス:今尾滋
指揮 :甲賀一宏
合唱 :横響合唱団
管弦楽 :横浜交響楽団
入場料: 1,000円
横浜交響楽団第579回定期演奏会
私は出場しませんが、ご案内・・・。
横浜交響楽団第579回定期演奏会
日 時: 2004年12月19日(日) 午後2時開演
場 所: 神奈川県民ホール
曲 目:
ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ベートーベン/交響曲第9番ニ短調「合唱」
出 演
ソプラノ:瀬尾美智子
アルト :坂上賀奈子
テノール:布施雅也
バス :多田康芳
指 揮 :甲賀一宏
合 唱 :横響合唱団、横響と「第九」を歌う会合唱団
管弦楽 :横浜交響楽団
入場料: 1,500円
独大手金融サービス会社、SolarisからLinuxに移行
金融機関でのSolaris→Linux移行例。DBはOracle。業務の特性は良くわからないが・・・。
ITmedia エンタープライズ:独大手金融サービス会社、SolarisからLinuxに移行
Plus Finanzserviceはシステムの選定について、Microsoftシステムはテストで必要なパフォーマンスを実現できず、Red HatのシステムはSolarisにパフォーマンスで勝ったと語る。(IDG)
PostgreSQL 8.0!オプティマイザの改良を検証する
↓見るにはユーザ登録が必要だが、PostgreSQL8.0のオプティマイザの改善点について、かなり具体的に書かれている。
IT Pro オープンソース : 【PostgreSQLウォッチ】第13回 リリース目前PostgreSQL 8.0!オプティマイザの改良を検証する
待望のPostgreSQL 8.0のリリースが間近に迫っている。そこで今回は,以前PostgreSQL 8.0を取り上げたときに詳しく紹介できなかったオプティマイザの改良個所を説明したい。
インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞
CNET Japan Blog – 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞
これはIT(本文中では将棋の例)の話ですが、同じような話が楽器の世界でも起こっているとずっと気になってきました。例えば、仕掛けに関する情報はインターネットで紹介から個人の感想までいろいろ手に入りますし、2chで聞いてみれば、すごい詳しい人からすぐにフォローが入ります。実際、仕掛けに関しては、プロ・アマの差はほとんどなくなってきていますし、むしろ別に仕事を持っていて、収入的に有利なアマチュアは豪華な楽器等を入手しやすいという現実もあります。また、インターネット以前にもCDの普及も音楽に対する影響は絶大で、音色の向上と均質化には相当に貢献していると考えられます。音色の向上には、良い音を聞くのが不可欠ですが、CDのおかげで比較的良い音で、世界中のクラリネット奏者の音を確認することができます。また、CDの出版コストの低下は古い録音の流通も促しているので、LP時代よりもさらに新旧の情報が手に入りやすくなっています(LP時代は昔の録音は手に入れやすくはなかった。)。それにより、クラリネットにおけるローカリティ・国民性が破壊されているし、皆が似通った音になってきています。プロ・アマ含めてあきらかに(上記記事の将棋と同じように)実力の底上げがなされています。例えば、マウスピースにしても昔(15年程度前)は、(田舎だと)B40なんか使っていると周りに使っている人が少なくて、何となく暗めで目立ったりとかしましたが、今は皆使っていて、似たような音出してるし。音楽の場合は、ITとは違って、センスや才能がよりはっきり出るので、「その上での差は何?」という問いには明確な答えがあるのだろうけど、知識や経験でアドバンテージがもてないので自分のような中年には厳しくなってきます・・・・。
MT3へ移行
MT2.62のままずっとやっていたけれども、コメントスパム・セキュリティー等いろいろ問題あったので、最新版に移行することを決定。gooあたりにうつることも考えたが、結局やめに。MySQLの移行がうまくいかなくて、MT3.12ではMySQLを使わないことに。テンプレートの移行がうまくいかなくてとりあえずデフォルト設定・・・。
JAO大阪大会の演奏を聴いてみる
JAO大阪大会では、展覧会の1stをやったわけですが、このたび録音のCDが来たので聴いてみました。自分の演奏は全くのマイペースという感じで、激しくやるべきところはさっぱり出てこない、響きの中に埋没して、ときどきソロになるとちょっとだけ集中して・・・。マイペースもY響ならまだいいけど、全国的なイベントとなるともう少し気合が必要かもしれないな・・・。まあJAOで1stを吹くなど、もう先はあまりないだろうし・・・。芯の全くない不思議な音ですな・・・。音程は相変わらず悪い。本番はいろいろ急いだ。もったいない。周りの木管はかなりうまい・・・。JAO大会は新潟に続いて2度目なのですが、それなりのメンバーが集まるのだけど、本番はどうしてもミスが出がちで、ちょっとづつ急いで歌いきれない・・・というのが素人の限界というか、なかなか難しいところ。もう少し練習できればピシッとできるのでしょうが。3日間ですから。
自分的に一番気持ちよく吹けたのは、実は古城だった。優秀なソリストに囲まれて、木管の重ね合わせの音色の変化を十分堪能してしまった・・・。録音ではあまりわからないな。テュイルリーは、西本先生にかなり面倒を見ていただいたのですが・・・、転びました・・・ごめんなさい・・・。本番の印象よりも、意外に悪くなかったのが、雛鳥の踊り。本番のときは練習よりかなり速くて、冷や汗かいてました。ほとんど練習しなかったと思うけど、指示といえば、クラリネットのトリルがあまーい、というくらいだったはず。その割にはよかった
負傷
台風の日に前歯を負傷して当分楽器がふけなくなってしまいました。年末の第九やら、年明けのアンサンブルやらすべてキャンセルとなりました。元のとおりに吹けるのかどうかは今のところ不明。とにかくおとなしくしてくっつくのを待つしかないようです。
横浜交響楽団第577回定期演奏会終了
案内も出さずに終わりました。スラブとショパンの1st。3回しか練習に参加できないという最悪の状況で本番・・・。
疲れました・・・
横浜交響楽団第577回定期演奏会
【ドヴォルザーク没後100周年】
9月15日(水) 19:00
神奈川県立音楽堂
ドヴォルザーク/スラブ舞曲第1番
ショパン/ピアノ協奏曲第1番ホ短調
ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調
指揮:甲賀一宏・石原重宏
ピアノ:泉ゆりの