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ノーベル賞益川教授のインタビュー

ノーベル物理学賞が日本から3人もでたことは、大きな驚きでした。

その中で、益川教授のインタビューで印象に残ったのは、現状の日本の物理学界をどう思うかと聞かれて、

「物理学の結果というのは、20年・30年たってわかる。米国では30年前に自然科学を志す人が減り、お金儲けの道へ行き、大学は外国人だらけになった。日本で今同じようなことが起こっているように思える。今から30年後が懸念される。」

というような答えをしていました。

米国は自然科学や工学の物作りの国から、金融を中心としたサービスの国になりました。そして、それが今行き詰まっているかもしれないという世界状況にあります。それだけに、上の言葉は重みがあるように感じました。


また、ちなみに・・・

自分のころはまだ理工系には(かろうじて)人気がありました。私より少し下の代になってくると、医者を目指す人が増えてくるようになります。今は理工系は全く人気がなくなりました。給料安いし、苦労するということで。N○○の社長も以前は理系・文系交代でやってましたが、今は、文系が続いています。今は、文系支配の社会です。これが今後どうなっていくか・・・。


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