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ヴィルシャーのマウスピースを試した

前から一度試してみたいと思っていた、最近、結構な人達が使っているヴィルシャーのマウスピースを試してみた。石森で40BとWSを試した。40BはB40に近いモデルで、WSは新しいモデルでロングフェイシングのモデル(M30くらい?)である。

最初、店の人が一本ずつしか持ってこなくて、そのWSが全然ダメだったので、その時点でWSはやめてしまった。もしかしたら、他のも試していたら印象は違ったかもしれない。M30に近いという感じでもなく、とにかくよくわからないという感じだった。

一方、40Bは、ほぼB40に近いモデルという印象を持った(ホームページには開きがB40よりも若干広めと書いてある)。合うリードはほぼ同じで(自分だと3番)、音の傾向も似ている。しかし、40Bのほうが若干暗めで、音がまとまりやすい。ただ、自分には若干中音域が詰まるような感覚があって、発音も若干しづらい印象を受けた(ただし、発音は慣れが大きいので問題ないかもしれない)。5本試したうち、2本はちゃんと音が出て、1本は買ってもいいかもと思ったが、2.5万近く出すほど今持っているB40との差は感じなかった。自分には、よりクリアで自由度が高く工夫の余地があるB40のほうが今のところ好みかもしれない(音をまとめるのに楽をするのなら、40Bはいいかもしれない。40Bも良いマウスピースだとは思う)。

ネットでちょっと調べたら、個体差が大きいというコメントがあったが、自分はそれほどでもないと思った。勿論、Vandorenに比較したら個体差はあるが、先日Clarinet shopで試した、何とかいう高級マウスピースに比べたら全然小さい(同じ型番とは思えないくらいバラついてた)。

注意が必要なのは、ややピッチが低いことである。備え付けのチューナーで低いことに気づいたが、ネットでも低いという指摘を幾つか見つけた。ドイツのマウスピースが低いとは想像しなかったので驚いた。


1件のコメント

  1. こんにちは。マイスターフォークです。
    B40Dを求めましたがプロファイルがビィオットなどのドイツモデルと近くてアンプシャは決まりやすいですが自分の持ってるフレンチB40に比べ開きは同じでもフィシングカ―ブが違うみたいで同じリ―ドは使えません。

    ドイツモデルは2半中心になり青箱では相当固く銀箱や赤箱の2.5で充分な感じです。

    音色はビィオットP-4の持つ暖かさや息の消費量が良く似てプログラムで使い回しが可能な感じです。リ―ドが大きいせいか低音の豊さは期待できますが、ノイズには注意が必要と思います。

    同僚のビィルシャ―と比べましたが40Bの方がさらに息が入り響きはダ―クで同じリ―ドならB40Dの方が抵抗があります。。

    やはり新設計なんでしょう。説明には極めて柔らかい音なので柔らかいリ―ドを使用してくださいと明記してます。

    失礼しました♪

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