ホーム » clarinet » Vandorenのマスターシリーズを試した

Vandorenのマスターシリーズを試した

Vandorenのマウスピースの最新モデルを試してきた。最初アクタスで試そうと思ったが、在庫が全然ないということで、石森管楽器に行ってきた。CL4・CL5という2種類のモデルがあるが、より開きの大きいCL5を試した(自分は開きの狭いマウスピースは吹けないのである)。

このマウスピースの特徴は、形状がやや特殊で(どう特殊なのかはよくわからない)専用のリガチャーを使う必要があることである。実物を見たが、確かに普通のマウスピースよりは円錐に近いような形で、専用リガチャーはそれにあっている。普通のフランス系のリガチャーでは無理そうである。これには、意地の悪い自分は不信感を持ってしまう。抱き合わせ販売にしか思えない。形状から再デザインしたということなのかもしれないけど・・・ちなみに試奏に使ったのは、おそらく専用リガチャーの中で一番安いものだったと思うが、作りはちゃちい感じで、最近はやりの高級リガチャーを使っている人はがっかりするだろう。

在庫は一本しかなかった(だからその個体の印象でしかない)。吹いてみた印象であるが、ざっくりとはM30に近い感じである。リードはV12 3 1/2のやや固めであいそうな感じ。しかし、自分には結構好印象だった。ピッチがバチっと決まる感じだし、音もクリアに出そうである。何本かから選ぶことができれば使ってもよいかもしれないと思った。次の演奏会が終わって、しばらくしてアクタスに在庫が揃うようになれば、もう一度試しに行ってもよいかもしれない・・・でも専用リガチャーってのは減点材料ではあるが。

 


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

category

archive