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非ユークリッド幾何学の誕生は理論の崩壊か?

CNET Japan – 江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance:非ユークリッド幾何学の歴史とソフトウェア工学の進化(前編)
このように、数千年に渡って人類の叡智を結集してきた数学や物理学といった基礎分野にも「先入観がもたらす視点のズレと精度の差」による理論の崩壊があちこちで起きているのだ。その期待される工学的価値に比して圧倒的に歴史の浅いソフトウェア分野に、同じことが起きないと言えるだろうか?

ITと数学

少し古いですが、ACM Communications 2003.9に数学とITに関しての特集がありましたので、フォローしてみました。

gooブログメモ

まだ慣れない・・・。MovableTypeじゃないんだよね確か・・・。
これから徐々に覚えていかないといけないけど。
・新規投稿のときにカテゴリーが作れないかなー。
・引用がインデントだけでイマイチなのでカスタマイズしたい。
 →カスタムテンプレートにしてみたけど、CSSに項目はないみたい
・カテゴリ投稿0でも左側の一覧に出ちゃうんだなー。これはイマイチ。

gooブログへの移行

これまで、自力で、ホスティング上にMovable Typeを入れてやっていたけれども、メンテナンスが面倒になってきたのと、名前入り公開となると、いろいろ問題もでてくるので、blogサービスを利用することにしてみた。処々の事情でgooがいいだろうということにしたけども、まだ慣れない。以前よりは柔軟性は増したのかな・・・。プロフィールにリンク入れたいんだけどできないのかな・・・。投稿bookmarkletはできるのかな。CSSカスタマイズはできるみたいだけど。これから試行錯誤してみよう。

過去記事の移行をしたいのだけど、コピペするしかなさそうだ。ほとんど更新していなかったとはいえ、2年分で100記事くらいあった。どうしようかな〜

横浜山手へフト祭・・・Trio des Lunettes再び

横浜山手へフト祭で演奏してきました。
曲目は、
フンメル 三重奏曲
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」によるディベルティメント より2曲(マイヤー達のやってる編曲・・・クラ3本でやったけど)
ポート 三重奏曲
でした。
ポートはここでやってたのの再演。やはり1回やってるのは強くて、ポートが一番評判がよかった。モーツァルトの編曲は死ぬほど疲れる曲で、ホントは3曲あるんだけど。2曲が限界(間が持たないのもあるけど)。3重奏だけで約30分のプログラムを組むというのはとてもつらくて、疲れました・・・。しかし、歯の負傷からはこれでほぼ回復したという感じになりました。まだ歯とくちびるには違和感は残っているのですが、音に出る影響はほとんどなくなりました。
Trio des Lunettesは本当は、これにも現代曲をひっさげて(私的には不調だった昨年の雪辱をかけて?)出る予定だったのだが、私の歯の負傷でおじゃんになってしまいました(協会さまにはご迷惑をおかけいたしました・・・)。来年こそは・・・

次回の出番

次回はこんなプログラム。カリンニコフは今流行りですね・・・。まとまりやすく聴きばえもするんでアマオケお勧めの曲なのかもしれない。
出番はタマーラの1st。クラリネットにとっては、ハイトーンが多く、ロシアンパワーが求められるこまった曲。3rdがソロクラ的な扱いをされている(1st・2ndはB・A管持ち替えなんだけど3rdだけはずっとA管)。

第583回横浜交響楽団定期演奏会
日 時 2005年6月15日(水) 午後7時開演
場 所 神奈川県立音楽堂(桜木町駅下車徒歩10分)
テーマ 知られざるロシアの作曲家と名曲
曲 目 バラキレフ/交響詩「タマーラ」
グリエール/ホルン協奏曲
カリンニコフ/交響曲第1番 ト短調
出 演 ホルン:阿部 麿
指 揮:甲賀一宏
管弦楽:横浜交響楽団
入場料 1,000円

横浜交響楽団第582回定期演奏会

第582回定期演奏会が(1ヶ月前ですが)終了しました。出番はベト8。クラリネット吹きにとってはあこがれの曲の一つでありますが、実際やってみると、吹きっぱなしの2楽章の後に、どソロの3楽章があるというやっかい、かつ、とても疲れる曲。7番なんかだとアシつけちゃうことも多いと思いますが、8番にアシつけるのもナニなので、そのままやりましたけど、疲れました。ソロの出来は最悪に近かったですが、あれはなかなか素人にはつらい・・・。CDいろいろ聞きましたが、それなりに皆苦労してるような気もする。自分手持ちでは、マイヤーの木管8重奏版が一番よかったかも。あとは昔にきいた70年代のライスターの録音かな・・・。自分はあのカラヤン版の録音で育ったので、今風の軽い演奏はあまりピンとこなくて、べたべたやりたいのだった・・・。
非常に忙しい&精神的余裕もなくてやく2ヶ月ぶりの投稿・・・

横浜交響楽団第582回定期演奏会
【ケルビーニのレクイエム】
神奈川県立音楽堂
4月27日(水) 19:00
ベートーヴェン/交響曲第8番 ヘ長調
ケルビーニ/レクイエム ハ短調
指揮:甲賀一宏
合唱:横響合唱団

第581回定期演奏会終了

演奏会終了しました。約400人弱の入りだったそうで、毎年3月は人が少ないのですが、入場料値上げの割りには減少幅は抑えられた・・・という感じでしょうか。全体の演奏は、おそらく、後に行くにつれてよくなったと思います。水上はよくなかったとは思うけれども、あの編曲も結構難しい(厚みがない)割には報われないというか・・・(もともとそういう曲か)。ディーリアスは音を並べてるだけで雰囲気がなかった。素人には難しい曲かも。チェロ協のソリストはすばらしく、うちのような団体が再度協演することは、今後難しくなるのではないだろうか。個人的には、まだ音がうすっぺらいので、パワー不足のところがいくつかあったけれども、無難にはこなしたのではないかと思う。

次回の出番

次回はエルガーの1stになりそうです。今だリハビリ中ではあるのですが、いい加減何かやらないとどんどん衰えていくだけなので・・・。横響ではかなり久々のメインのトップ。ちょっと振り返ってみると、今年度では初めてで、昨年3月のライン以来、約1年ぶりでした。エルガーはパワーが要求される曲なのでちょっと大変(一人で曲を支えないといけないシーンがときどきある)。

次回演奏会
第581回定期演奏会
日 時:2005年3月16日(水) 午後7時開演
場 所:神奈川県立音楽堂(桜木町駅下車徒歩10分)
テーマ:イギリスの音楽
曲 目:ヘンデル(ハーティ編)/組曲「水上の音楽」
     ディーリアス/春を告げるカッコウ
     ヴォーン・ウィリアムズ(ジェイコブ編)/イギリス民謡組曲
     エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調
出 演:チェロ:谷口楽典(エルガー)
     指 揮:甲賀一宏(ヘンデル、ディーリアス、エルガー)、近藤利昭(ヴォーン・ウィリアムズ)
     管弦楽:横浜交響楽団
入場料:1,000円

第580回横浜交響楽団定期演奏会終了

9月以来約5ヶ月ぶりの本番が終わりました。本来の調子からは程遠く、昔やったときの演奏に比べるとさびしいものがありました。まだ抵抗感のあるリードが使えず、パワー不足でした。音の幅がないという感じでしょうか。まだ録音は確認してませんが。演奏会は日曜日でかつプログラム的にもポピュラーだったので、もう少し入るかと思いましたが、やや空席が目立ちました。

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