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VMware fusionでIEの戻るをタッチ操作で

VMware fusion上のWin 8で、スクロールはタッチ操作にマッピングしてくれるんのだが、IEの戻る・進むはデフォルトではタッチ操作でできない。ちょっと不便だなと思ったけど、BetterTouchToolで解決した。VMware fusionアプリケーションに対して、2 finger swipe right(left)をalt + ←(→)に割り当てればよい。これでMacで使うのとほぼ同じ操作感でWin 8が操作できるようになる。

Windows 8

新しいMacにWindows 8を入れたのだが、これが結構使いやすい。Windows 8は出た当初ちょっと使ってダメかなと思ったのだが、改めてタッチパッドで使って慣れてくると快適である。自分が一番有望だなと思うのは、タブレット操作とPC操作のmixが割とうまくいっているのではないかということ。AppleもiOSとOS Xの融合を目指しているが、現在のところはあまりうまくいっていないと思う。アイコンを並べたIFはお飾り的で使える感じがしない。Windows 8はおそらくこの操作体系で、スマートフォン・タブレット・PCを大体同じでいけそうな気がする。もしかしたら、Windows Phoneは意外にいけるのかも??

Mac購入

 

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(社会人)学生であるうちに一度学割というものを使ってみたいと思っていたが、学生価格でMacを購入してみた。USキーボードなのでApple Store で購入。学生証のコピーのアップロードとか必要なのかと思ったら、特に何もなかった(承諾のチェックのみ)。Macbook Pro Retina 13inch。約9000円の値引き+1万円のアプリカード(新学期キャンペーン)。MBA 13inchとかなり迷ったのだが、MBAのほうが学生値引きは小さい(約4000円)し、思い切って上位モデルに。重さは多少気になるが(1.6kg)、使用感はかなり快適である。キーボードがMBAよりかなり良い感じ。Retina Displayは良いけど、自分はどうしてもという感じではない。VMwareでWindows 8を入れたが妙に快適である。タッチ操作がそこそこ使える。しかし、VMware含めて多くのアプリを立ち上げるとやや力不足感を感じるときはある。環境設定はだいたい終了。これでかなり快適に開発を進められるはず。

 

Neo4jのデータロード

Neo4jのコミュニティ版には,バルクロード機能はついてない.データロードについてちょっと調べてみた.

最近Early Releaseが出たgraph databases(O’Reilly)によると,Cypherで次のような書き方ができるらしい.

CREATE shakespeare = { firstname : 'William', lastname : 'Shakespeare' },
    juliusCaesar = { title : 'Julias Caesar' },
    (shakespeare)-[:WROTE { date : 1599 }]->(juliusCaesar),
    theTempest = { title : 'The Tempest' },
    (shakespeare)-[:WROTE { date : 1610}]->(theTempest),
    ...
これは小さいデータを入れるのには使えそうだ.また,neo4j-shellにテキストを食わせられないかなと思ったら,同じことを考えた人がいるらしく,このページにその人とNeo4j開発者のNeubauerさんとのやりとりがある.でかいデータだとダメで,batch-importを使えということだそうだ.中の人が言うのだからそれがよいのだろう・・・.とりあえず自分の環境でもビルドして動作させることができた.

Groovy-Eclipseの漢字コード問題

EclipseでGroovyを使うときに、//コメントの最後が全角だとエラーになる事象に悩んでいたが、原因というか起きる場合が特定できた(環境はMac)。自分はワークスペースのデフォルト文字コードがSJISになっていて、それをGroovyのワークスペースでUTF8に変更していた。そのときGroovyがデフォルト文字コードで動いている?ようなのだ。デフォルト文字コードをUTF8にしたら問題は解消した。何か文字コード系のオプションをちゃんと?設定すればよいのかも。

Mac miniをオーディオ専用マシンに

Mac mini(2006)をオーディオ専用で使おうと格闘。1GメモリだったのでiTunesは動くのだが、Audirvana Plusはスワップが起こりノイズ入りNG。悩んだ結果1G->2Gのメモリ増設にチャレンジ(それ以上は認識しない)。超キツかった・・・。久々の高難易度PC作業。ドライバでフタを無理やりこじ開け、いろいろケーブルはずして、やっとメモリにアクセス。1度接触不良で失敗したが、2回目で認識。Audirvana Plusは見事に動いた。音質も良好。よかった・・・。山ライオンが出るまでは当分これで行く予定。しかし、integer modeはプチノイズが入り失敗・・・残念。

iCloudを活用する(続)

ブックマークの話を書き忘れた・・・

これまでメインブラウザはChromeだったが、iCloudを使うようになってSafariに変更して試している(開発用にはChromeを使っている)。ブックマークをMacとモバイルで共有できるのが理由である。今のところSafariでもいけるかなという感じである。特にリーディングリストがかなり便利である。これまでは例えば、どこかに行くときの地図をメモするときにメールに投げたりとかしていたが、リーディングリストに入れておいて、外でiPod touchで見るようになった。かなり早く他の端末に内容は反映される。

この手のサービスは、これまで出来なかったわけではなくて、Instapaperとかいろいろ手段はあった。しかし、OS標準でついているのが大きい。3rd partyの市場はこれで小さくなるのかもしれないが、これは仕方ない・・・

iCloudを活用する

最近、iCloudでメモとリマインダーを使い始めた。これまでは、linoというサービスを利用してこれらのことをやっていた。linoはInfoteriaがやっているサービスで、クラウド型付箋サービスである。あまり有名ではないかもしれないが、愛用していた。最近は、iPadアプリもできた。

しかし、OS標準での対応は強く、多少使い勝手が悪くても使おうかなと思ってしまう。自分は外ではiPod touch、自宅ではiPadを使う時間が長い(でもiPadでの入力は苦手)。だから、Macで入力して、iPod touchやiPadで見れると大変便利である。

まずはリマインダーから始めた。今更ながらカレンダーとTodo(リマインダー)がリンクしているのは便利だということに気づく。仕事とプライベートを分けられるのも便利だ。自分にはこの程度で十分そうだ。専用アプリが必要とまではいかない。しかし、iOSのリマインダーがすべてを同時に表示することができない(仕事かプライベートか一方)。これは不便なので早く改善したほしい。

次にメモを試した。イマイチなのは、Macからの入力は今は標準Mailからしかできないことである。自分はメーラはsparrowを使っているので、将来こちらが対応してくれるとありがたい。それ以外は特に普通である。

これからiCloud対応アプリが充実するのを期待している。

Neo4j 1.4.2で複数サーバ可能に(on Mac)

グラフデータベースNeo4jでお手軽にアプリケーションを作るには、Neo4j Serverが便利だ。Neo4j Serverはhttpサーバとして動作し、グラフデータベースへのRest APIを提供するものである。グラフデータの取得、Traverse、Shortest Path程度ならこれで間に合う。

ただし、Neo4j Serverは、1サーバで複数データベースを利用することはできない。よって、複数データベースを(1つのマシンで)利用する場合は、portの異なる複数のhttpサーバを上げることになる。その方法はマニュアルに書かれていたが、少なくともMac上では動作しなかった。それは、開発側も了解していて、サーバスクリプトの修正版がunofficialに流れていた。それが1.4.2で正式に取り入れられたようである。

動作確認してみたが、確かに問題なく動作するようになっている。1.4.2と1.4.1のデータベースには互換性があるので、データベースの再構築は不要である(1.3.xだと多分作り直し)。データベースをServerがアクセスする所定のディレクトリに配置し、起動すれば大丈夫である。

参考に、設定は、confディレクトリ内のneo4j-server-propertiesでportを変更

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# http port (for all data, administrative, and UI access)
org.neo4j.server.webserver.port=7704
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と、neo4j-wrapper.confでサーバ毎にサービス名を区別すればよい

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# Name of the service
wrapper.name=neo4j-7704
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twitterクライアントに悩む

blogを立ち上げたもののネタがないので、まずはこんな感じで・・・

twitterをマルチアカウントにしたので、それに使いやすそうなクライアントを探してみた。と言っても、それほど調べてない。試したのは以下

  • Echofon lite:Mac・iPhone・iPad
  • HootSuite:Mac(Web)・iPhone・iPad
  • 夜フクロウ:Mac
  • 公式twitterアプリ:Mac・iPhone・iPad

iPod touch、iPadを多用する自分としては、既読の同期機能があるEchofonはかなりありがたく、最近ずっと 使っていた。モバイルのEchofonの無料版は、マルチアカウント対応じゃないと思い込んでいたが、そんなことはなく、ちゃんとマルチアカウントで使うことができた。Echofonの最新版はAppStoreでの評判がかなり悪い。不安定だったり機能改悪あったりしたそうだ。自分はあまり気づいていない(ディープに使ってないから?)。

HootSuiteはモバイル版でアプリが出ているのを初めて知った。試したが、悪くないと思った。facebookを扱えるのも利点である。Web版もタブでアカウントを切り替えられるので、マルチアカウントには適しているように思う。しかし、使い勝手にやや違和感があってこちらに乗り換えようとまでは思えない。あとは、アカウント管理しているのだから、既読同期をやってほしい。

夜フクロウはAppStoreでの評判が良かったので試したが、使いやすい。Macでは最近Echofonから切り替えつつある。マルチアカウント対応は普通である。

公式twitterはマルチアカウントがクリック(タッチ)のみで切り替えられる。普通にシンプルだが、これが一番良いような気がする。他のクライアントでは2アクション必要なものが多い(例:夜フクロウ→クリックしてアカウント選択)。あまり使っていなかったが悪くはないのかも。

今後どうするかの結論は出ていない。しばらくいろいろ使ってみるつもりだ。

ちなみにBlackberryの状況であるが、公式twitterがマルチアカウントに対応しておらず、UberSocial一択という大変寂しい状況である。

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