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Blackberryでpodcast
Blackberryでpodcastやinternet radio等のアプリは、APNを指定しないと動かないものも多かった。Docomoの場合、BIS以外のAPNを使うと定額範囲外になるので、使用を諦めざるを得なかった。
しかし、光ポータブルを使うようになって、Wifiでしかアクセスしないので、APNの問題を気にしなくてよくなった。また、最近RIM純正のpodcastアプリケーションができた。これはそれなりの出来であったが不満もいくつかあった。それでBlackberry上のpodcastアプリを少し試してみた。podcastは母艦のPCと同期すればいいじゃないという人もいるかもしれないが、繋ぐのって面倒で、スマートフォン単独でできることが重要だと思う。近い将来、有線の同期はなくなると思う。
試したのは、以下の4つ。
- Blackberry Podcasts(RIM)無料
- Podcasts(Commonwealth Recordings)345円
- PodTrapper Podcast Manager(Versatile Monkey)855円
- Stitcher(Sticher)無料
自分の要求事項は以下の3つ
- Video Podcast再生可能
- ダウンロードしながら再生可能
- podcastをカテゴリから選択可能
RIM純正は、1.2.はOKだが、3.で選択できるpodcastがなぜかすごく少ない。手登録は面倒なのでNG。Sticherは1.がNG、他は無料の割には良いのでおしい。PodTrapperはReviewを見た感じでは、BBの定番のようだったが、3.の機能が非常に使いにくくてNG。Podcastsは2.がNGだったが、3.はまあまあ使えたし(でもブラウザに飛ばされるのはイマイチ)PodTrapperより安かったので、結局これで当分いくことにした。
iPhoneだともう少し選択肢があるのかもしれないが、仕方ない。
光ポータブル本格稼動開始
光ポータブルを本格的に使い始めた。外でのBlackberryとiPadの通信はそちらに一元化している。よって、電話は使えない。データ端末専用である。しかし、最近、ほとんど電話を使っていないので、それほど困っていない(気づいていないだけかも・・・)。早く、IP電話をふつーに使えるようにしてほしいものだ。
公衆無線LANは、Docomoのmzoneを利用中。フレッツのほうが若干安いのだが、(同じNTTだから)使える場所が同じようで微妙に違っていて、自分にはmzoneのほうがよさそうだった。
京急の駅ではmzoneが使えるので、電車に乗っていると、駅では無線LAN・途中では3Gというように切り替えを一応やってくれる。駅の待ち時間で自動的に早いWifiに繋がるのはありがたい。電池の持ちも悪くないし、光ポータブルの出来は結構良いと思った。
最初、Blackberryと光ポータブルが同時にmzoneに入ろうとして二重ログインエラーとなったが、Blackberryの無線LANの優先順を変更することで問題解決。
自宅専用だったiPadを持ち歩きはじめて、稼働率があがった。やはりこういう端末は常にネットワークにつながっていないとダメだと思う。
Blackberry改造計画
Docomoからは9700が出たが、9000でもうちょっと頑張ることにした。少し使い勝手を向上するために、テコ入れしている。
1.OSを5に上げた
世間ではOS6で盛り上がっているが、9000で動く見込みはない。Docomo公式のOS5 for 9000はないのだが、海外のキャリヤ用のOS5があるので、ダウンロードしてインストールした。日本語環境もしっかり入っている。動作に緩慢さはないのだが(9700もCPUは同じだったはず)、アプリケーション用のメモリが少なく、OSだけでほぼ一杯になってしまう。OS5それ自体にあまり驚きはない。表面上はフォントがゴシックになったくらいしか違いがない。ただ、フリーソフトにOS5以降限定というのがあるので、それが動くようになったのはかなりうれしい。
2.テーマを変えた
InTheKnow(有料:約400円)を入れた。デスクトップ画面でメールの最初や今日のスケジュールが見れたりと便利になった。デスクトップ上のショートカットの数も2つ増える。
Blackberryからのテスト
BlackberryにはWordPressの専用アプリがあります。そちらからの投稿のテストです。見た目はそこそこクール。htmlも使えるようだ。強調イタリック
- リストも使える
- タグの入力支援とは現実解な感じ
iPadを使うとメインマシンがWindowsになる不思議
iPadを買ってから、めっきりパソコンの使用率が減ってしまった。パソコンでできることがiPadでかなりできてしまうからである。パソコンっていっても、自分はWebブラウザの利用率が高かったから、iPadでそんなに困ることはない。mixiアプリはできないけど。
MacbookとWindowsのデスクトップPCの2台を持っていて、これまでは主に、Macbookがメインになっていたが、最近、Windowsと使用率が逆転した。その理由だが、パソコンの役割がほとんど以下の2つになってしまったことだ。
- テレビ
- リッピング
テレビはMacに解がないことはないが、割高だし、いつかAppleがテレビ界に画期的なデバイスを出すだろうと思っているから(ずっと空振りだが)、Windowsで処理することになる。手持ちのDVDをエンコードして、iPadで見れるようにしたいと思っていて、これもMacに解はないことはないが、Windowsのほうが利用者が多い分、ツールも多い。
イメージとしては(テレビはちょっと例外的だが)、パソコンがデータ置き場になってきている。あとは、あえて言えばキーボードと・・・複数のアプリを連携するような仕事・・・かな。クラウドに近づいているとは思う。
iPadのようなデバイスが、パソコンを置き換えるのは意外に早く来るのではないかと思う(家庭内の話)。Windowsはオフィス用のパソコンとして残ると思う。そして、Macはそのうちなくなるのではないだろうか?(きっと利幅も大きくないし)
新しいMac miniも一瞬魅力的かなと思ったが、最近は、でかいディスクと(エンコードが早い)高速なCPUを持つWindows PCにしようかなと考えを変えてきている。
iPadは仕事で使えるか?(続)
AppleのワイヤレスキーボードをiPadにつないでみた。
漢字変換がマヌケだとか、キーカスタマイズができないとか、不満もないではないが、これは結構使える。普通にテキスト文書を作成するだけなら、仕事でも行けそうな感じだ。会議のメモをとったり等の最低限でのビジネスシーンで使えるだろう。また、ブログ作成も、凝ったことをしなければ十分いける。自分はBlogPressを使っているが、これにAmazonのレビュー機能があれば、ほぼ満足だ。
ただ、会社でiPadを会議に持ち込むのは、自分には(自分にさえ)ちょっと勇気がいる。Appleのワイヤレスキーボードはそれほど重くないので、出張に持っていってよいかもしれない。しかし、客先でこれを出す勇気はさらにない。
また、このエントリはもっと早くiPadで書こうと思っていた。しかし、ついつい遅れてしまって、結局Macで書いた・・・ということは、まだちょっと使うの面倒なのかな・・・
モバイルデバイスにおけるマルチタスク
iOS4が発表されて、iPhoneではマルチタスクがサポートされる。これで、iPhoneがBlackberryに対して、劣っていたことがほぼ解消される。
マルチタスクはいらないという人もいるけれども、 音楽を聞きながら何かをすることができないし、通知系のサービスが限られてしまう。その点、ポケベル出身のBlackberryは優秀で、常駐して通知するアプリケーションをいくつも立ち上げてもバッテリーが極端に減ることはない。自分は、音楽を聞きながら、ゲームをしつつ、チャットをする、という使い方をしたこともある。
Blackberryのタスク切り替えは、ボタン長押しで、常駐アプリの一覧が出て選択するというやり方だが、大変使い易い。iPhoneでも同様の方式が採用されるらしい。
自分が、モバイルデバイスにおいて重要なのは、「アプリケーションの起動を意識させないこと」だと思う。起動が早いことも必要だが、アプリケーションは一度起動されたら、その状態を保つような作りがよい。その点、Blackberryのアプリケーションはほぼその原則が徹底されている。一方、自分がiPadをさわった感じでは、まちまちである。
そのような見せ方をした代表例は、マルチタスクではないが、かつてのPalm OSだと思う。あのアプリ利用の軽快感は素晴らしかった。Windows Mobileは使ったことがないのだが、その出自から考えると、そういうことは得意ではないのではなかろうか。iOS 4ではバッテリーライフを減らさずにマルチタスクを実現したことをJobsは強調していたけれども、果たしてBlackberryを超えるような出来になっているのだろうか。
iPadからのテスト
BlogPressからの投稿。amazonレビュー機能はないみたい。。。
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